感情と理性と呼吸の間

導き(みちひらき編)

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「世の中は思い通りにならない!危険だし何が起こるかわからない!!」
と下を向くのではなくて、
「世の中は思い通りならないから面白い!さて次はどの手でいこうか!!」
オセロの石をひとつずつ返すように「無知をどれだけ知に変えるか」で私達の道は決まる。
さぁ、一緒に天に宝を積む生活をはじめてみませんか?

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ごきげんよう、モナcoです(๑˃̵ᴗ˂̵)o

生きていくことに大事な呼吸。

モナcoの上手くできないことのひとつに「呼吸」があります。

というのは、

気がつくと呼吸が浅くなっていたり、

ひどい時には呼吸していないなんてことがあります。

文章だけみると「ウソ〜ないない!」って声が聞こえてきそうです(>_<)

よくよく、状況分析してみると「集中している時」みたいです。

 

「なんだか苦しいなぁ」とパソコン作業時など感じることがあります。

気がつくと呼吸が浅くなっている、もしくは止まっていることに気がつきます。

スクリーン無呼吸症候群や電子メール無呼吸症候群なんて呼ぶそうです。

名前からして「THE 現代病」って感じですね。

強い緊張状態になるとこの現象が起きるようです。

まぁ、病気というよりはどちらかというと「癖」と呼んだ方がいいかもしれませんね。

身体によろしくないです、もちろん。

呼吸止まると死んじゃいますからね…(笑)

 

フィジカル(カラダ)に不調を及ぼすことは言わずとおわかりかと思いますが、

メンタル(精神)にもかなりの影響があります。

 

呼吸が浅くなると思考も浅くなります。

感情もコントロールもしにくくなります。

感情的になって怒っている人、赤ちゃんが泣いている時、

呼吸に注目してみると浅いことに気がつきます。

感情のままの言動は自分本位の言動となり、相手を混乱させてしまう傾向が多いです。

赤ちゃんだったら、お母さんお父さんのことなんかおかまいなしに

自分の欲求だけをぶつけてきますよね。

まさにエネルギーの塊。

 

そういう時まずは、その人の呼吸のスピードに合わせてみること。

そのスピードに合わせたら、今度はこちらのゆっくりの呼吸テンポへ促すこと。

会話をしながらでもいいです、クールダウンへ導いてあげるのです。

そうすれば「感情→理性」へ変わっていくはずです。

 

常に呼吸はゆっくり深くすることが肝要。

自分でも「あっ今、私呼吸が浅い」と感じた時も自分の呼吸に意識を向けます。

おへその下あたりの丹田のツボに手をあてながら

丹田に呼吸を集めるイメージで深呼吸します、深く深くです。

丹田は自分の気を溜めるところです。

最初は苦しくなるくらいまで息を口から吐きます、できるだけ細く。

吐ききったら、鼻で息を吸います、腹式呼吸です。

息を吐く時のポイントは、

吐いた息が頭から足の先まで満遍なく包み込むようなイメージを作ります。

自分の気で自分を包み込みます。

このバリアが強くなればなるほど心身も強くなります。

またこのバリアが強いかどうかの見分け方は「声の大きさ」にも比例します。

普段から大きな声の方は人間関係など跳ね返すチカラが強い。

最近モナcoの声にチカラがないのもまさに呼吸が浅くなっていることが原因だった

と思います。

こうしてみると「呼吸」することは当たり前だけど、

心身にまで見事に影響することがわかりますね。

いつの間にか軽視していた呼吸。

反省、再確認です。

 

「あかきこころ」モナcoでした。

まとめ

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「自然=神」そのものです。

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