家族という学び場

導き(みちひらき編)

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「世の中は思い通りにならない!危険だし何が起こるかわからない!!」
と下を向くのではなくて、
「世の中は思い通りならないから面白い!さて次はどの手でいこうか!!」
オセロの石をひとつずつ返すように「無知をどれだけ知に変えるか」で私達の道は決まる。
さぁ、一緒に天に宝を積む生活をはじめてみませんか?

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ごきげんよう、モナcoです(๑˃̵ᴗ˂̵)b

「家族、family」とは「生活を共にする共同体」

楽しいことも大変なことも家族で経験と感動を分かち合っていく。

 

スピリチュアリズムの観念では「子供達は親を選んで生まれてくる」

と考えます。

人は何かしらの課題を持って生まれてきます。

自分に足りない部分や悪い癖です。

子供達は、自分にとって必要な課題を与えてくれる親を選んで生まれてきます。

「子供に対して暴力を振るう親」とても辛いことですが、

「乗り越える勇気・自立」を学ぶことが課題の子供なのかもしれません。

地位や名誉ばかり気にする親の元に生まれれば、地位や名誉だけがすべてなのか?

「本当の自分の価値について」を学ぶ課題なのかもしれません。

 

親も子も家族は「学びの同志」

ただ、生まれてきた順で考えると「親が先輩」で

「子が後輩」と言ったところでしょうか。

そう考えると親の口うるさいことも

学校にいる先輩の言うことだととらえたら、

もう少し違う受け入れ方になるのかもしれませんね。

 

先輩はあくまで先輩であって後輩の将来まで色々と指図はしません。

先輩の意見は参考であり、先輩(親)は後輩(子供)の人生に決定権はありません。

こんな学校に行きなさい、就職先はここがいい、結婚しなさい…。

「自分のことは自分で決める。」

そしていつかは巣立つことになる。

自分の足で歩いていく、ずっとは居られないのです。

先輩だって課題はあります、日々の中で何を学ぶのか?

ぼけっとしている場合ではないですよ(笑)

 

結婚をして別の家族ができれば、

違う学校へ編入したようなもの、新しい課題へ取り組みスタートです。

基本的に人は愛すること(大我)が苦手ですからね、

じっくりと学んでいきたいものです。

 

「あかきこころ」のモナcoでした。

まとめ

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「自然=神」そのものです。

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