幸せな人は意地悪をしないの話

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「世の中は思い通りにならない！危険だし何が起こるかわからない！！」
と下を向くのではなくて、
「世の中は思い通りならないから面白い！さて次はどの手でいこうか！！」
オセロの石をひとつずつ返すように「無知をどれだけ知に変えるか」で私達の道は決まる。
さぁ、一緒に天に宝を積む生活をはじめてみませんか？

ごきげんよう、モナcoです(๑˃̵ᴗ˂̵)s！

先日観ていたドラマの中で

「いじめは、いじめられる人ばかりが注目される。

生きにくい世の中になっているけれど、

世界では、いじめている人の方が病んでいると判断するところもある。

だから本当は、

『あの人に意地悪されたよ、あの人、心が病んでるよ、助けてあげて！』

って伝えるべき」というセリフが耳に入ってきました。

意地悪をしてしまう人は幸せではない「不幸」ということですね。

心が満たされておらず、悲鳴をあげている状態なのです。

心が幸せな人は意地悪をしない。

心が満たされている人が

嫌われるようなことをわざわざするでしょうか？

しませんよね。

意地悪する必要がないのです。

しかし、いじめられた人も気持ちが収まらず、

憎しみの感情を抱いてしまう。

感情が感情を呼ぶ、負の連鎖ですね。

同じ土俵にのってしまうのは間違えです。

誰にでも良い人の部分と悪い人の部分があります。

モナcoも対人に関してはリアルに日々学び中ですが、

まだまだ未熟の為、相手の悪い部分に目がいってしまいます(泣)。

いじめられた人は本当に辛いと思いますが、

みる角度を変えて「良い部分」に目を向けることが大事。

大きな心で良い部分とだけ付き合えばいい。

これも感情が感情を呼ぶ、正の連鎖。

誰でもすぐにできることではないですよね、

かなりしんどいです。

「良い部分」に目を向けるを日々繰り返すことで癖をつけていく。

(「悪い部分」をみる癖はついたのだから案外できちゃうかも？)

そしてここでも「軸」

他人軸ではなく自分軸。

他人軸でいると他人の言動に振り回されることになります。

自分軸であれば、振り回されることなく凛とした態度でいられるはずです。

いじめられている人が不幸なのではなく、

いじめている人が不幸なのです。

日常生活の中でもちょっとしたいざこざはあります。

そんな時、あなたの心はどこを見ていますか？

幸せですか？

他人軸ですか？自分軸ですか？

大人も子供も「幸せな人は意地悪をしません」のよ。

「あかきこころ」のモナcoでした。

「自然＝神」そのものです。