感謝の気持ちはていねいに伝える

導き(みちひらき編)

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「世の中は思い通りにならない!危険だし何が起こるかわからない!!」
と下を向くのではなくて、
「世の中は思い通りならないから面白い!さて次はどの手でいこうか!!」
オセロの石をひとつずつ返すように「無知をどれだけ知に変えるか」で私達の道は決まる。
さぁ、一緒に天に宝を積む生活をはじめてみませんか?

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こんにちは!モナcoです(๑˃̵ᴗ˂̵)。

初めて会う人、身近な人とのコミュニケーションツールといえば「挨拶」

「おはようございます」

「初めまして」

「ありがとう」

「いただきます」

「さようなら」

「ごめんなさい」

日常の中で普通に使われていますが、意外にたくさんあります。

 

挨拶のひとつ「ありがとう」という言葉。

モナcoの家では祖母の代からずっと教えられてきたことがあります。

それは「お礼は2回言う」です。

祖母は料亭のお座敷で三味線弾きと芸者さんの髪結をしていました。

私は祖母と一緒に三味線の稽古場や料亭などへ

一緒に連れて行ってもらうことがよくありました。

いつも賑やかで6、7名くらいは常時お稽古に来ていました。

子供だった私に芸者さん達はお菓子をくれます。

すぐに祖母はお礼を伝えます。

私にもお礼を言うように促します。

 

そしてまたお稽古の日。

私はいつものように祖母と一緒に向かいます。

祖母は先日お菓子をくれた芸者さんに

「先日は孫にありがとうございました。」

と必ず伝えていました。

そうなのです、2回感謝を伝えていたのです。

物事の分別がわかるようになった頃、祖母は私に

「頂き物をした時、お世話になった時はその場でお礼を伝えること、

そして次回会った時にもう一度伝えることが礼儀」だと教えてくれました。

当時は面倒だなぁと思ったりもしましたが、

今ではわかります。

相手様との関係を丁寧に保つ礼節として行っていたのです。

そう、「丁寧に生きる」だったのです。

今ではこの「お礼は2回言う」はおかげさまですっかり習慣となっています。

とてもいい習慣を受け継いだと思っています、ありがたいです。

 

たまにモナcoも2回お礼を言ってもらえることがあります。

「私のことを丁寧に扱ってくれた」と本当に嬉しく思いますね。

ちょっとした手間が心を豊かにする絶大なチカラになるなんて。

やってみる価値大です。

あなたも「丁寧に生きる」ためのひと手間を始めてみませんか!!

 

「あかきこころ」のモナcoでした。

まとめ

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「自然=神」そのものです。

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