お祭りといえば「お神輿」、でもね・・・

導き(みちひらき編)

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「世の中は思い通りにならない!危険だし何が起こるかわからない!!」
と下を向くのではなくて、
「世の中は思い通りならないから面白い!さて次はどの手でいこうか!!」
オセロの石をひとつずつ返すように「無知をどれだけ知に変えるか」で私達の道は決まる。
さぁ、一緒に天に宝を積む生活をはじめてみませんか?

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ごきげんよう、モナcoです(^_^)

日本のお祭りで代表的しかも象徴的なものといえば「お神輿」

威勢良く賑やかで装飾もきらびやか、いかにもお祭り感増々の必須なものとなっていますね。

「お神輿」とは字の如く、「御神霊」を「輿(こし)」で担ぐ乗り物の役目を果たしています。

地域ごとに建てられている神社に祀られている「御神霊」はことあるごとに

地域の氏子を訪問いたします。

その移動手段に用いていたものが「神輿」なのです。

元来、神聖なる御神霊を輿に乗せて移動するので、

大切に大切に敬いながらお運びすることが正しい行い。

そう、現在お祭りで見るお神輿の風景とはまったくの逆。

お神輿に御神霊を乗せて移動するのですから、

神輿同士をぶつけ合うや神輿を担いで走り回る、

高い所から落とすなどという行為はもってのほかということがお判りいただけると思います。

さらに毎年お祭りで亡くなった方が出たとニュースが流れます。

どうして、お祭り=お祀り(御神霊をなぐさめ、崇める)なのに死者が出るのでしょうか?

神事なのにどうして??

元々は静々と行われていたはず、

人は物質的価値観で小我ゆえに、威勢が良くて楽しいことに思いを寄せがち。

地域で起こった間違った庶民信仰(民間信仰)の影響だと考えられます。

でも、本当の意味を知ると理解が深まりませんか?

これを機会に祭る=祀るとはどういうことなのか?

自分の中の祀るとはどういうことなのか?探ってみてはいかがでしょうか?

知ると知らないではまったく違うということ、やはり私達は「知る=智」を得ていくことが大切なことなのです。

「あかきこころ」のモナcoでした。

まとめ

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「自然=神」そのものです。

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