お礼参りと軸

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「世の中は思い通りにならない！危険だし何が起こるかわからない！！」
と下を向くのではなくて、
「世の中は思い通りならないから面白い！さて次はどの手でいこうか！！」
オセロの石をひとつずつ返すように「無知をどれだけ知に変えるか」で私達の道は決まる。
さぁ、一緒に天に宝を積む生活をはじめてみませんか？

ごきげんよう、モナcoです(๑˃̵ᴗ˂̵)p

氏神様へお参りに行ってきました。

「お礼参り」です。

おかげさまで成就し、畏敬の念を抱き、お礼に詣でたというわけです。

「畏敬の念」とは崇高な存在に対しておそれ敬う気持ちのことです。

節分の後ということもあって、豆がたくさん。

ここで。

神社、神様にお祈りする時って一体どんな時？

ほとんどの方が「〇〇になりますようにというお願い」ではないでしょうか？

以前のモナcoもそうでしたね(笑)

神様への依存心はタブーです。

自分の努力ナシに「他力(神様)」をあてにするのがダメだということです。

そう、「動機」が全てということ。

もうおわかりですね。

「おかげさまで、今まで元気に成長できました、ありがとうございます、

これからも家庭円満に努(つと)めます。」

「私は〇〇になるように邁進(まいしん)いたします。」

神との共存を感じ、感謝や誓い、決心を伝えることが「真」なのです。

そして、誓いや決心が成就したや日々の感謝に対して行うことが

「お礼参り」です。

そっか！！

と感じてくれた方、この先の心持ちを変えてみませんか？

何かに依存してしまうとトラブルがあった時は、

どうしても依存先のせいにしてしまいます。

責任転嫁はダメなのです。

「こんなにもお願いしたのに全く叶わない、神様は何をしているの？」

「たくさん、お賽銭をあげたのに、この神社はダメだ」

などという考えは言語道断。

何事にも自分責任主体の気持ちでいること。

お願いではなく決意、感謝をお祈りすること。

努めること。

軸は「自分」です。

くれぐれもお間違えないよう。

「あかきこころ」のモナcoでした。

「自然＝神」そのものです。