お参り
お正月や人生の節目には必ずと言っていいほど神社へ「お参り」することが風習となっている日本。
今回はスピリチュアリズムの考え方に基づいて「お参り」のお話をしていきましょう。

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実は大事な氏神様
はーい!!モナco(๑˃̵ᴗ˂̵)vです。
1月、もう終わってしまいますが、
1月といえば → お正月 → 初詣 がパッと思いつきます。
初詣へ参る神社はだいたい皆さん、有名なところ、
ご利益のあるところなどといったところ・・・でしょうか。
そこで!!!
今一度、見直していただきたいのが「氏神様」です。
氏神様はいわば「地域の神様」であって、
その地域に住んでいる私達を守ってくれているのです。
その地域の氏神様を祀っている人々を氏子(うじこ)と呼びます。
氏神様を「お祀り」する慣習に「お祭り」がありますね。
「家の近くの神社のお祭りに行った」なんて記憶もあるのではないでしょうか?
もうお分かりかと思いますが、氏神様は私達(氏子)の生活において
密接な神様なのです。
お正月や節目の七五三やお宮参り等は、
ご自身の住む地域の氏神様にご挨拶に行ってほしいものです。
日々つつがなく過ごせることに感謝を伝え、家族の成長をお伝えする。
何よりも大事なことだと思います。
有名どころの神社にお参りするのもいいですが、
それにプラス地元の氏神様のところへ是非お参り、ご挨拶に足を運んでいただきたい。
自分の住んでいる所の氏神様がわからない!!!!
って方には朗報です。
「神社庁」をご存知でしょうか?
字のごとし、神社の機関を管理するところです。
日本の神社は「神社本庁」に統括されており、
さらに各都道府県ごとに「神社庁」は配置されております。
「ご自身がお住いの神社庁に電話をして聞く」が一番です。
モナcoも電話をして、確認済みでございます(画像の神社)。
身近な神にも感謝の気持ち送りたいものですね。
上記サイト神社庁本庁ホームページ引用させていただきました。
「あかきこころ」のモナcoでした。
まとめ

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筆者からのメッセージ
「世の中は思い通りにならない!危険だし何が起こるかわからない!!」 と下を向くのではなくて、 「世の中は思い通りならないから面白い!さて次はどの手でいこうか!!」 オセロの石をひとつずつ返すように「無知をどれだけ知に変えるか」で私達の道は決まる。 さぁ、一緒に天に宝を積む生活をはじめてみませんか?
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